今宵もひとり猫見酒

愛猫を見ながらひとり酒。それを楽しみにがんばる日々です。

偶然じゃない!

昭和女子

こんばんは。


今回は。

また別の不思議な話です。



姫猫の闘病生活に。

通院は欠かせないものでした。


平日は仕事なので。

私が行くのはいつも土曜日。


通っていた動物病院は。

土曜は午前中のみの診療で。


同じように、平日仕事の人たちが集中するので。

土曜日はいつも混んでいて。


待合室の椅子も足りなくて。

立ったまま順番を待つこともありました。



姫猫が旅立ったあと。

しばらく、姫猫が使っていたものは片付けませんでしたが。


皮下点滴で使用していたものは、別でした。


注射針。

輸液のパック。

輸液を通す管。

シリンジ。


病院からまとめてもらっていたので。

かなりかさばる量でした。



なぜでしょう。

すぐに、片付けたくて。


でも、家庭用のゴミとして出せないので。

使用済みのものは、病院で廃棄してもらうことになっていました。



姫猫の報告と。

世話になったお礼と。


皮下点滴一式を返そうと。


次の土曜日に行くことにしました。



混んでいるんだろうな。

愛猫、愛犬たちを連れた人たちでごった返す待合室に。

皮下点滴持って。一人で行くのはつらいな。


姫猫が旅立ってまだ数日の。

不安定な状態のときです。


それでも。


皮下点滴の道具を部屋に置いておきたくなくて。


土曜日の診療受付終了ギリギリの時間に行きました。



重い足取りでたどり着くと。


なんと。


待合室には、誰もいませんでした。


そして。


受付に座っているのは。


いつもの受付の女性ではなく。


先生なのでした。



私は思わず。

もう終わりですかと聞こうと思いましたが。


診療時間内だということはわかっていました。



姫猫だ。



姫猫が、こんな奇跡的な状況を作ってくれたのだと。



そう思いました。



先生は。


私が抱えている袋を見て。

いつものように、使用済みの物を持ってきたと思ったのでしょう。

いつもと変わらぬ表情を向けてきます。


でも。

私が報告すると。


とても親身に言葉をかけてくれました。


誰もいない待合室。


とても静かで。



私は落ち着いて姫猫が旅立ったことを話すことができました。



🐈偶然…

🙂じゃない!



待合室に一人もいないなんて。

普段からはありえないんです。



やっぱり姫猫が。

機会を作ってくれたんだと、私は思っています。



おかげで、ちゃんと報告できて、お礼も言えました。



🐈どうかな。

🙂またまた。






ありがとう。