今宵もひとり猫見酒

愛猫を見ながらひとり酒。それを楽しみにがんばる日々です。

母からの宅配便


おはようございます。


ニュースは緊急事態宣言のことばかりですね。
流れている施設の対応情報、出かける予定のない私は流し見。


GWはたいてい実家へ一度は行ってましたが。

今年も行けない私に、こんなものが届きました。



何だ何だ。


取り出し。


母からの宅配便です。


色々入ってますが、メインは筍。
毎年、この時期に筍ごはんを食べに行ってたので、送ってくれました。


筍は炊き立てごはんに混ぜるだけでいいように煮てくれてます。



でも、その前にちょっとプシュッ(えっ)。


大好物の手羽先の唐揚げ。

これ、食べやすく手羽先を3つに解体してるんです。
私は、こういう状態で売ってるのかと思ってました。
母が解体してくれてたとは…。


蕗も、筍炒めたのも、蕪を酢につけたのも、全ておいしい母の味付け。


ビールがすすみ。


夜、筍ごはんのつもりが、お腹空かず。


いちごだけ。


でも、週末は食べすぎ飲みすぎなので、ちょうどいい。


筍ごはんは、朝ごはんとお弁当に。


母からの宅配便は、ありがたくも、
いつも少し切ない気持ちになる。


50歳になっても、母にとって私はいつまでも子ども。
子どもへの思いがわかるから。


自分には、そういう子どもがいない。
この歳になると、淋しいというよりも、
どこか後ろめたいという気持ち。


でも。



🐈呼んだ?

☺️呼んだ。



12年、ともに暮らしているかけがえのない存在。


人はそれぞれだもの。
自分の人生しか生きられない。



それでは、今日も一日がんばってきます。