今宵もひとり猫見酒

愛猫を見ながらひとり酒。それを楽しみにがんばる日々です。

1年ぶりの実家飲み


おはようございます。


昨日は1年ぶりのことばかりでした。


私鉄に乗って多摩川を越えたのも、
両親の住む町に降り立ったのも、
一緒に食卓を囲んだのも、


去年の2月以来です。


両親はほとんど変わることなく、元気でした。



50歳の酒飲みムスメに、いつも通り、あてになるものを、
たくさん用意してくれていました。


飛沫対策で、私の向かいに両親は座らず。


イカフライは油がハネるから嫌だと言ってましたが、揚げてくれてました。


母の味付けの唐揚げはオンリーワン。


青唐辛子入りの鯵のたたき。いつもリクエストします。


サザエと赤貝。身悶えコンビ。


サザエの肝酢。苦味が最高。


ウマヅラの煮物を焼いたの。母オリジナル。


ナムル。塩とニンニクの加減がちょうどいい。


メカブ。


かき菜の辛子和え。


にんじんの金平、京菜の漬け物。


ラストに登場、握り寿司。
寿司はいつも通り、父が握ってくれます。



早い時間に自宅を出ました。
行きの電車で、晴れた日は富士山が見えるのも、いつも通り。


1年も会っていないことが嘘のように、いつもの実家飲み。
私は缶ビール(350ml)を8本飲みました。


たくさんお土産を持たせてもらい、
まだ明るいうちに帰宅するのも、いつも通り。


でも、知っています。
この、いつも通りがどれだけ有難いことか。



ひしひしと噛みしめながら、
お土産で一杯やろうと思います。



🐈それも、いつも通りだね。


いつも通りが一番です!